あつらえとなるものを。

大久保ハウス木工舎

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サクサクと迷いのない手つきで木を削る大久保公太郎さんの手元には、木目のある日本の木を加工するのに進化した道具、鉋(かんな)があった。京都の建具屋で擬洋館建築の修繕工事をしていた大久保さんは、100年前の明治初期の建物を解体することで、機械がない当時の仕事の跡に目がいき、かつてあつらえとして存在した道具に興味を持った。それからは、木を削るたびに、理に適った削りやすい形を研究して自身のあつらえとなる道具づくりをしている。木肌はすべすべを通り越し、キュッキュッと音が鳴りそうな感覚がある。断面を均一に作られた大久保ハウス木工舎のキッチンツールは細かい傷もないので、清潔さも保ちやすい。理に適った道具からは理に適った道具が生まれる。

¥3,790

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